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本日、八十八夜

2017年 5月 2日(火)[晴れ][晴れ]

「夏も近づく八十八夜[るんるん]

上記歌詞が冒頭の「茶摘」という文部省唱歌(文科省唱歌?)を聴いたら、メロディが2種ありました。

「や~まにも」と「わ~かばが」を同じメロディと異なるメロディ。

さらに「摘みつつ歌う」を「摘みつつ"うとう"」と二つのバージョン。金川寺

そして、「摘まにゃ"日本"の茶にならぬ」は、本来は「摘まにゃ"田原"の茶にならぬ」が本来の歌詞であったという。

京都の宇治田原村の茶摘歌を元に作られたのだそうです。

"日本"が出てきて違和感があったのは、自然で普通な庶民の感覚であったのね。

ちなみに、歌詞1番の最後は「あかねだすきに菅(すげ)の笠」です。小学生たち

「"すが"の笠」ではありません。

午前9時半~午後4時まで、塩川の金川寺(きんせんじ)にY.さんと一緒に"刻字ストラップ"の体験講座をやっていました。

今年で、3回目?4回目?

八百比丘尼(やおびくに)伝説は、全国120以上に伝説や御姿があるのだそうです。

しかしながら、御堂と御本尊を祀っているのは二か所しかないそうです。


 

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