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今日も教壇に立つのだ

10月17日(木)[曇り]「聞き書き」のゼミです!

“のだ”というほどでもない“のだ”が・・・・

本日も、県立高等学校の教壇に立ってきたのだ。

相手の高校生諸君にとっては、日常である授業のたった2コマでありますが、こちらにとっては“非日常”の2時間なのだ。

高校周囲の風景高校の教壇に立ってみて、先生方は「感動」することを体験していらっしゃるだろうか?とふと思いました。

少なくともワシは、日常となっていた時に、こんなにも「感動」することはありませんでした。

中高一貫教育や大学との連携、スーパーサイエンス、早期の英語教育などに惑わされることなく、もっと「本質」を見て欲しい。

もしかしたら、この奥会津の高校が、福島県の教育の一条の光かもしれない、と思えてきました。

では、「本質」とは何か?

ひとつは、「時間」、生徒や先生の自由になる時間があること。

山々に囲まれた環境の中で、余計なモノと光と音に邪魔されない、自分を見つめる「時間」があること。

さらに・・・・。


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