陶芸クラブの指導者としての私

２０２０年 ７月 ９日（木）

何だって不親切な陶芸クラブだ、とか何も教えてくれないとかetc.

言われているのは承知しております。

そこには誤解もあります、聞かれれば知りうる限りをお伝えします。

“陶芸家”でもなんでもない私は、出し惜しみをしたところで、何の得も意味もありません。

たとえ、すぐに真似されたとしても、すぐに真似される程度のものは大した技量でも何でもないわけです。

ただ、問われた時に、私の力量が問われているわけでして、教わった側は、師匠？（私）の悪いところを学びがちということもあるわけです。

そこが、コワイ！

各人が、その発達段階において習得して超えてゆく面白さが醍醐味なのであります。

というわけで、今日の夕暮れ・・・・