「新聞記者」

２０１９年 ７月１２日（金）

午前中は、木の伐採、午後は、紫陽花の小径の草刈り。

あれ、ケッコ～動いているから疲れているのでは？

ところが、夕刻発、映画館で「新聞記者」を見てきました。

日本映画で、時間の経過を忘れる映画は、ほんと数少ない。

この映画は、ホント怖い。

独裁国家になっちゃってるのね、我が国は・・・。

というのと、７３１部隊を想起させる生物兵器のための医療系の大学の創設。これは、焚書坑儒どころか、為政者に意見する者（忖度しないヤツ）は秘密裏に抹殺しますよ。

と思えたのです。

これが、まんざら絵空事ではないように思えて、コワイのです。

この映画中で何回か出てきたキーワードの一つは、「組織」でした。

コメント 1

お腹がくちくなったら、眠り薬にどうぞ。
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読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
by omachi (2019-07-15 19:10)